パデイトン発4時50分
2008年 03月 23日
ポワロ」(poirot)は、私のブログのIDにも使っています。同じアガサの『ミス、マープル』のDVDも折に触れ、飽きもせず時々観ます。イギリス、ビクトリア時代のインテリア・・・時代背景や、その風景の美しさ・・・どれも毎回気持ちを引きつけます。
今日は、久しぶりにミス、マープルの『パデイトン発4時50分」をみました。その中のワンシーン
『お金はあっても、無っても、ね」とさりげなく言うマープルの言葉が、何かしかと思うとこがあります。
写真のビーズバックは、1930年頃のイギリス製です。
もう1枚は、老衰で私の腕の中で眠るように息をひきとった犬のチロです。