刑事フォイル
2018年 01月 16日
映画大好き人間ですが、でも今の
世相を反映しているのか(核問題)
最近の洋画番組は
やたらと戦争映画が目につきます。
米映画の其のリアリティーで臨場感は
戦争の悲惨さを映し出すには効果が
あるかもしれません。
でも娯楽映画として放映しているのであれが
一度見るだけで充分と個人的には思います。
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でも戦争映画ではありませんが
第2次世界大戦下
1940年5月~1945年8月(終戦)までの
イギリスとドイツの戦いの
その灯火管制の中、其れを題材<刑事フォイル>
としてドラマ化しています。
*
イギリス、ヘイスティングスでは
戦時下でも、殺人や政治高官の汚職
企業のエゴや不正行為
そして傷ついた兵士の心の傷・・等々
フォイル役をマイケルキッチンが
警視正として演じています。
遠い昔に観た<愛と悲しみの果て>で準主役で
でていたのを思い出し始めてフォイルを観た時は
びっくりしました。
イギリスでは大変な人気俳優です。
ポール ミルナー、フォイルの
片腕として無くてはならない役で
とても存在感があります。本名アンソニー ハウエル
サム スチャートとしてでています。
本名、ハニー サックル
名探偵ポワロ<ひらいたトランプ>の中で
ドース役ででています。
意外と知らないんじゃないかしら・・(^◇^b
そして高学歴で大変な才女です。
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