今日の一枚 遊空間フォト
思い出のレース編み
長年生活していると溜めるつもりのない不要な物まで
増えていきます。自分が持ってもいい許容量を保つためにも
新しい物が増えたら、その分一つ何かをどこかで処分して
家の中に物が増えないように気をつけています。
大好きなレースもその一つで、新婚の時にせっせっと
時間の合間に編んだものあり
アンティークのもの有りとそれなりに増えています。
でもレースはインテリアにはスパイス役として
当時の私には無くてはならないアイテムでした。
(下)イギリスアンティークのレースです。
震災前、神戸骨董市から連れ帰っています。
(下)震災前、神戸北野居留地辺りにカンランシャというアンティークショップから連れ帰ったレースです。結婚衣装の一部、頭に被る長いレースでイギリスアンティークです。(下)2枚は長女がまだ私のお腹の中の臨月の頃に
編んでいた、編みかけのレース編みです。
半身不随の義母と夫の兄弟2人と
5人で同居していた時で長男の妻として
今思えば、若かった頃の家庭環境に対して
自分ながら、その直向きだったのを思い出します。
(’下)10年前にデパートのインポートフェアーでフランス製が
珍しかったので購入しました新しいテーブルクロスです。
此処でも何度か登場しています。